ノーマルの全部品
操作1.
リアタイヤの下に30mm程度の板を敷き、サイドスタンドで立ててからクラッチカバーを外します。
※オイルは漏れません
クラッチスプリングを全部取り外し、プレッシャープレートを全部取り外します。
センターのナットを外し、クラッチスリーブハブを取り外します。
※センターのナットを外すには、純正特殊工具(クラッチスリーブハブホルダー)が必要です。
操作2.
クラッチハウジングはそのままにしておきます。
操作3.
キットのクラッチスリーブハブを取り付けます。
※取付時の注意点として、メインシャフトのスプラインとハブの溝のクリアランスがないため、
プラハンなどで叩き込まないと入りませんでした。
操作4.
純正特殊工具(クラッチスリーブハブホルダー)を使い、センターのナット(二面幅30mm)を締め込みます。
※締め付けトルク:150N.m
操作5.
クラッチプレートとクラッチフリクションディスクを純正と同じ順番で組み付けていきます。
<注意点>
純正では、クラッチハウジングの他のスロットB(左写真の赤四角部分)の中に一番手前から二番目の
フリクションディスクの爪を入れるようになっていますが、FERRACCIでは一番外側のフリクションディスクの
爪を入れるようになります。
※上記のようにしないと、ディスクとプレートにプレッシャーをかけてもクリアランスができてしまいます。
操作6.
キットのプレッシャープレートを取り付けます。
操作7.
純正スプリングとキットのワッシャーを取り付けます。
※純正のワッシャーは鉄ですが、キットのワッシャーはアルミです。
左から、純正スプリング、純正クラッチスプリングセットボルト、キットのクラッチスプリングセットボルトです。
※純正のクラッチスプリングセットボルトは使いません。
操作8.
セットボルトを取り付けます。
純正より短いので、ワッシャーごしにスプリングを圧縮しなければ、ねじ山がかかりませんので、
かなり力が必要です。
※押しつけたまま一番最初のねじ山に到達するため、まっすぐ入っていることを確認して
締め付けなければなめてしまいます。
操作9.
全部、セットボルトを奥まで仮締めしたら、トルクレンチを使い締め付けます。
※締め付けトルク:10N.m
完成!
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